2014年06月03日
速読の練習って実は体育会系?
速読のイメージって、テレビ番組でやっていた
ありえない速さで本をパラパラめくって
「〇〇ページにこんな事が書いてありました」
っていうのがイメージとして定着していると思います
速読=パラパラではなくて
速読って字の通り「速く読む」なので
その人が今までの2倍のスピードでも速読だし、
10倍でも速読、もちろん先ほどの「パラパラ」でも
速読なんです
脳を活性化させつつ文字の見方などを練習するので
「体育会系」的に練習ありきだと感じます
(習い事は全てそうですよね)
誰でも2倍にはなれますし、練習を積めば
さらに速く読めるようになるのですが、
その為には練習や読み方の感覚を掴む事が
必要になると感じます。
「自分に習得できるのか?出来ないか?」
という不安や心配も分かりますが、それよりも
「継続して練習することが出来るか?」
が習得にとって一番重要です
教室でもそういった生徒さんがいたのですが、
たった5回程度受講しただけで
今まで生きてきた何十年もの読書習慣を変えて、
定着させることは難しい部分があり
「もっと続けていれば効果が出たはずなのに」
と残念に思う時があります
やや厳しいことを言ってしまったのですが
継続することが出来れば絶対に身に付けることが出来ます
(しつこいようですが、習い事では当たり前ですよね)
本当に速読を習得したい方はご連絡下さい
あと6月19日(木)10時より「あやかりの杜」で
60歳以上を対象にした「ボケない脳トレ」の講座を開講します
こちらも宜しくお願いします
ボケ防止の脳トレPosted by レインボーチルドレン at 14:58│Comments(0)
│速読とは??